運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

この企業主導型は、やはりこの引上げを、企業拠出金引上げをしながら、やっぱり企業主導でしっかりと、従業員のメリットとして、ニーズに合わせて開設できるというふうな、そういう部分もありますので、もし政府がこれからも旗を振ってこの企業主導型をたくさん保育の受皿として準備を進めていくということなのであれば、管理監督ということの強化も併せて是非お願いをしたいということであります。  

矢田わか子

2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

それでは、この企業主導型保育事業執行状況から質問したいと思いますが、これは、毎年この企業拠出金からいただいた額で事業をやっても、大体五百億円ずつぐらい、その年度によって違いますけれども、もう五年間ぐらい積み上がっています、返納金が。つまりは執行できないお金です。執行残というんでしょうか、それが積み上がっている。大体、こういう立て方自体がおかしいと私たちはずっと申し上げてまいりました。

早稲田夕季

2019-04-09 第198回国会 衆議院 本会議 第16号

企業主導型保育所は、企業拠出金財源とした交付金制度のもとに、保育事業者を募集し、整備、運営されるものです。施設整備費運営費を助成する業務内閣府が公益財団法人児童育成協会に委託し、協会はその監査業務の大部分株式会社パソナに再委託しています。  ところが、昨年暮れに、突然の閉園で行き場を失う園児や保護者の戸惑いが報道されたことをきっかけに、交付金虚偽申請不正受給が明らかになりました。  

阿部知子

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

これは企業拠出金によるものですけれども、それでも、例えば二十人定員で一回開設するに当たって、東京都では受け取れる整備費、大きくは八千万円というふうなことも数字として出てきております。それだけの費用を掛けるにもかかわらず、こんな甘い申請でいいのかということを御指摘申し上げておきたいと思いますし、取消しが行われて一番困るのは、やっぱり保護者なんですよ。

矢田わか子

2018-03-27 第196回国会 参議院 内閣委員会 第5号

この〇・三兆円メニューについては、骨太の方針でしっかりと、質の向上を図るために消費税分以外も含めて適切に財源を確保するということになっておりますので、今回の企業拠出金の三千億円の増額部分企業主導型保育事業の更なる推進の運営費にあくまで活用するもので、この〇・三兆円メニューとは全く別予算でございますので、この〇・三兆円メニューについては引き続きしっかりと安定した財源として確保に努めてまいりたいと思っております

松山政司

2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

ここは、消費税の引き上げということもありますし、我々はそこで軽減税率、庶民の暮らしを守るために軽減税率ということも言っているわけでありますから、当然ながらその分税収が減るわけでありまして、その辺の財源の手当ても含めて、あるいは、今回の二兆円のパッケージの財源が、今回は総理がお動きになって、経済界から三千億の規模で企業拠出金を何とか御理解いただける、そんな環境はできていると思っておりますが、しかもその

桝屋敬悟

1994-06-20 第129回国会 参議院 労働委員会 第5号

本法のねらいは、企業拠出金で賄うのではなくて、労働者に負担させるというところにあるわけなんです。私たちがこの法案に賛成できない理由の最大のものは実はここにあります。  政府は、労働者の負担に頼ることは、これは私は法的にも認められないと思います。こういうことをやめて、やっぱりきちんと企業に支払わせる。

吉川春子

1977-03-30 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

こういうものも、もっと魅力のあるものにということを考えますと、仮にこの金額を二倍にするということになりますと、掛金が六倍というようなことでございますから、やはりこれは企業拠出金任せということではなくて、もっと石炭対策の中で魅力あるものにできないものかという考えがあるわけでございます。  

岡新一

1973-07-16 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会公聴会 第1号

しかし、都道府県ですでに実施されている企業拠出金または条例による救済制度、こういうようなものが、本制度ができましても、すぐこれに吸収されてなくするのがいいか、または、国がやろうとしてもきびしかったら漏れるのがありますから、補完機関として残すのがいいか、この点については十分考えなければならないのじゃないかと思っておるわけであります。

島本虎三

  • 1